黒焼[黒焼(き)]の書き順(筆順)
黒の書き順アニメーション ![]() | 焼の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
黒焼の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 黒11画 焼12画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
黑燒 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:黒焼き
黒焼と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
焼黒:きやろく黒を含む熟語・名詞・慣用句など
黒石 黒子 黒山 黒錆 黒鷺 黒犀 黒砂 黒骨 黒黒 黒鉱 黒江 黒戸 黒鍵 黒圏 黒月 黒血 黒鍬 黒子 黒子 黒星 黒垂 黒酢 黒人 黒身 黒色 黒松 黒初 黒酒 黒種 黒質 黒漆 黒漆 黒字 黒糸 黒子 黒熊 黒熊 黒縁 黒猿 黒影 ...[熟語リンク]
黒を含む熟語焼を含む熟語
黒焼の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「湖南の扇」より 著者:芥川竜之介
業上、ずいぶんやかましくも言っているんだが………」
「それは斬罪があるからだけさ。脳味噌《のうみそ》の黒焼きなどは日本でも嚥《の》んでいる。」
「まさか。」
「いや、まさかじゃない。僕も嚥んだ。尤《もっと....「南地心中」より 著者:泉鏡花
った長虫ですから、買手が来て、蛇屋が貯えたその大瓶《おおがめ》の圧蓋《おしぶた》を外すと、何ですとさ。黒焼の註文の時だと、うじゃうじゃ我一《われいち》に下へ潜って、瓶の口がぐっと透く。……放される客の時だ....「式部小路」より 著者:泉鏡花
け》なぐって横へ刎《は》ねた袷《あわせ》の裾なんざ、じりじり焦げていましたとさ。 此奴《こいつ》もう黒焼けかと思うと、そうじゃないんで、そら通れますまい、構わず踏んで、飛び上った人があったそうです。 ....