黒樫の書き順(筆順)
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黒樫の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 黒11画 樫16画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
黑樫 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
黒樫と同一の読み又は似た読み熟語など
黒橿 黒頭
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
樫黒:しがろく黒を含む熟語・名詞・慣用句など
黒石 黒子 黒山 黒錆 黒鷺 黒犀 黒砂 黒骨 黒黒 黒鉱 黒江 黒戸 黒鍵 黒圏 黒月 黒血 黒鍬 黒子 黒子 黒星 黒垂 黒酢 黒人 黒身 黒色 黒松 黒初 黒酒 黒種 黒質 黒漆 黒漆 黒字 黒糸 黒子 黒熊 黒熊 黒縁 黒猿 黒影 ...[熟語リンク]
黒を含む熟語樫を含む熟語
黒樫の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「あなたも私も」より 著者:久生十蘭
言って、部屋から出て行った。 ひととき、百舌《もず》が鳴きやむと、山の深いしずけさが、かえってくる。黒樫《くろかし》の腰板をまわした、天井の高い客間の南側は、いちめんにガラス扉で、そこから谷を見おろす、....「宮本武蔵」より 著者:吉川英治
た。 「これだけか」 天井裏から、又八が顔を見せる。 「も一つ」 お甲は、取り残していた四尺ほどの黒樫《くろがし》の木剣を出した、武蔵が間でうけとった。反《そ》り味と、重さと固い触感とが、掌《て》に握....「鳴門秘帖」より 著者:吉川英治
りをせんとする生きものが」 「承りました」 というと天堂一角、かたわらにいる原士の手から槍を取って、黒樫《くろがし》の柄《え》を低目に持ち、ずっと斜身《しゃしん》になったかと思うと、ピウッと素《す》ごき....