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辺陲の書き順(筆順)

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辺陲の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. へん-すい
  2. ヘン-スイ
  3. hen-sui
辺5画 陲11画 
総画数:16画(漢字の画数合計)
邊陲
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

辺陲と同一の読み又は似た読み熟語など
辺垂  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
陲辺:いすんへ
陲を含む熟語・名詞・慣用句など
西陲  東陲  四陲  辺陲    ...
[熟語リンク]
辺を含む熟語
陲を含む熟語

辺陲の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

恩讐の彼方に」より 著者:菊池寛
あった。 江戸を立ってからちょうど九年目の春を、彼は福岡の城下に迎えた。本土を空しく尋ね歩いた後に、辺陲《へんすい》の九州をも探ってみる気になったのである。 福岡の城下から中津の城下に移った彼は、二月....
八犬伝談余」より 著者:内田魯庵
には孝謙天皇の御造立となっている。安房は国史にはかなり古いが、徳川氏が江戸を開く以前は中央首都から遠い辺陲《へんすい》の半島であったから極めて歴史に乏しく、したがって漁業地としてのほかは余り認められていな....
金山揷話」より 著者:大鹿卓
思い立ったとき、まず脳裡に浮んだのは、旧友森山の事だった。森山は自ら責任者として、オホーツク海の見える辺陲の山奥で創業の事にあたっている筈だった。私はその鉱山へ出かけて、鉱山生活者の今日の現実に触れて来た....
[辺陲]もっと見る