雲霓の書き順(筆順)
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雲霓の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 雲12画 霓16画 総画数:28画(漢字の画数合計) |
雲霓 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
雲霓と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
霓雲:いげんう霓を含む熟語・名詞・慣用句など
雲霓 霓裳 霓裳羽衣 大旱の雲霓 ...[熟語リンク]
雲を含む熟語霓を含む熟語
雲霓の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「ベツコウ蜂」より 著者:牧野信一
け、西の方からは僅かの間だけは爽々し気な風をおくるも、忽ち翻つては森も牧場も人間までも溺らせずに止まぬ雲霓と化して挑みかゝるのです。彼等は神から遣はされたかの装ひをもつて、天使の如き口吻を用ゆるのみであり....「丸の内」より 著者:高浜虚子
とめなかったが)ある洋館の這入口《はいりぐち》に『ライスカレー一杯二十五銭』とある札を見て、私は大旱に雲霓《うんげい》を得た心持でそこにはいった。そこは震災に荒されたあとは見えたが、かなり立派な食堂であっ....「三国志」より 著者:吉川英治
て失笑した。 「見ると聞くとは大きな違い。曹丞相は、賢《けん》を愛し、人材を求むること、旱《ひでり》に雲霓《うんげい》を望むごとしと、世評には聞いていたが……。いやはや……これでは覚束《おぼつか》ない。―....