紫紺の書き順(筆順)
紫の書き順アニメーション ![]() | 紺の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
紫紺の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 紫12画 紺11画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
紫紺 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
紫紺と同一の読み又は似た読み熟語など
金糸昆布 紺紙金泥 士魂 支根 私墾田 私恨 紫根 詩魂 歯根 出し昆布
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
紺紫:んこし紺を含む熟語・名詞・慣用句など
紺糸 紺紙 紺絣 紺色 濃紺 紺青 紺染 正紺 紺地 紫紺 紺紙 織紺 紺屋 紺絞 紺碧 紺屋 紺菊 紺瑠璃 紺裾濃 紺土佐 野紺菊 紺屋役 瑠璃紺 紺斑濃 紺村濃 紺飛白 紺掻き 紺屋糊 紺屋役 紺括り 紺看板 紺桔梗 紺四郎 紺掻き 紺糸威 紺青鬼 紺サージ 油屋お紺 紺綬褒章 紺紙金泥 ...[熟語リンク]
紫を含む熟語紺を含む熟語
紫紺の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「葱」より 著者:芥川竜之介
え。おれは今夜中にこの小説を書き上げなければならないからである。
翌日の午後六時、お君さんは怪しげな紫紺《しこん》の御召《おめし》のコオトの上にクリイム色の肩掛をして、いつもよりはそわそわと、もう夕暗に....「或る女」より 著者:有島武郎
ちょっとのぞかせた、燃えるような緋《ひ》の帯上げのほかは、ぬれたかとばかりからだにそぐって底光りのする紫紺色の袷《あわせ》、その下につつましく潜んで消えるほど薄い紫色の足袋《たび》(こういう色足袋は葉子が....「お末の死」より 著者:有島武郎
れた。暑さがつのるにつれて働くのに厭《あ》きて来たお末は、その後からついて行つた。広い小砂利の洲の中を紫紺の帯でも捨てたやうに流れて行く水の中には、真裸になつた子供達が遊び戯れて居た。力三はそれを見るとた....