永らくの書き順(筆順)
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永らくの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 永5画 総画数:5画(漢字の画数合計) |
永らく |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
永らくと同一の読み又は似た読み熟語など
長らく
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
くら永:くらがな永を含む熟語・名詞・慣用句など
永徳 安永 永存 永代 智永 永久 永久 目永 日永 永年 永日 永永 永長 永沈 永続 永逝 永生 永山 永字 永治 永寿 永住 信永 永承 永仁 永世 辻永 嘉永 永正 永生 永田 永久 寛永 永様 永陽 春永 寿永 永暦 永牢 永禄 ...[熟語リンク]
永を含む熟語らを含む熟語
くを含む熟語
永らくの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「浪」より 著者:石川三四郎
ては可なりの助力になりながら、しかし燒石に水であつたことは當然でありました。わたしの新調の羽織と袴も、永らくは手許に留まらず、質屋の繩に縛られて、お倉の奧に幽囚せられました。夏になつても蚊帳がなく、知人の....「狩太農場の解放」より 著者:有島武郎
矛盾に陥つて苦んで来たのである。そこで私は私の土地を小作人達に与へたもので私としては、土地解放に依つて永らく悩まされて居た実際生活と思想との不調和より来る大煩悶から逃れたもので、晴々しい心地に今日なり得た....「大利根の大物釣」より 著者:石井研堂
れを、中途で逸らすようでは、岡っ張で、だぼ沙魚《はぜ》を対手《あいて》にしてる連中と、違い無いさ。随分永らく釣を行った癖に、今夜の不首尾は、自分ながら呆れるよ。それやこれやに就て、思えば思う程、浅草の方は....