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永仁の書き順(筆順)

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永仁の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. えいにん
  2. エイニン
  3. einin
永5画 仁4画 
総画数:9画(漢字の画数合計)
永仁
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

永仁と同一の読み又は似た読み熟語など
永仁の徳政令  安室永忍  叡仁入道親王  盈仁入道親王  亀屋栄任  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
仁永:んにいえ
永を含む熟語・名詞・慣用句など
永徳  安永  永存  永代  智永  永久  永久  目永  日永  永年  永日  永永  永長  永沈  永続  永逝  永生  永山  永字  永治  永寿  永住  信永  永承  永仁  永世  辻永  嘉永  永正  永生  永田  永久  寛永  永様  永陽  春永  寿永  永暦  永牢  永禄    ...
永仁の類語・同義語
鎌倉時代の年号(元号)
文治,建久,正治,建仁,元久,建永,承元,建暦,建保,承久,貞応,元仁,嘉禄,安貞,寛喜,貞永,天福,文暦,嘉禎,暦仁,延応,仁治,寛元,宝治,建長,康元,正嘉,正元,文応,弘長,文永,建治,弘安,正応,正安,乾元,嘉元,徳治,延慶,応長,正和,文保,元応,元亨,正中,嘉暦,元徳
[熟語リンク]
永を含む熟語
仁を含む熟語

永仁の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

日本天変地異記」より 著者:田中貢太郎
あったので、日本全国の同胞は大半死につくしたように思われた。日蓮の立正安国論はこの際に出たものである。永仁元年四月の地震も、正嘉の地震に劣らない地震であった。そのころは怪しく空が曇っていて、陽の光も月の光....
鎌倉時代の布教と当時の交通」より 著者:原勝郎
の弟子の日順日暹の越中に布教したのも皆此順路によつたものと見える。 日蓮宗が京師に入つたのは、日像が永仁年間に傳道したのが始まりで、夫より鎌倉時代の末まで、振はず、衰へずに續いて居る、東方から京都へ入る....
中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
て、華やかであるとともに大覚寺統の人として世に出たのであった。 その後数年、正応《しょうおう》六年(永仁《えいにん》元年)八月に、持明院統の伏見天皇の御即位後間もなく、その御考によって二条為世・京極為兼....
[永仁]もっと見る
永仁の類語:文治 建久 正治 建仁 元久 建永 承元 建暦 建保 承久 貞応 元仁 嘉禄 安貞 寛喜 貞永 天福 を含む文章
南洲手抄言志録」より. 下、秦漢至於今、凡二十二史、皆以武開國、以文治之。因知、武猶質、文則其毛彩、虎豹犬羊...
磯部の若葉」より. 》との墓を所有しているので名高い。佐々木は建久のむかしこの磯部に城を構えて、今も停車...
南洲手抄言志録」より. 幕府勤王の士を逮《とら》ふ。南洲及び伊地知正治《いぢちまさはる》、海江田武治《かいえ...
」より. 《いま》だに覚えている。彼はただ道に沿うた建仁寺垣《けんにんじがき》に指を触《ふ》れ...
修禅寺物語」より. 隔てゝ、塔の峯つゞきの山または丘などみゆ。元久元年七月十八日。 (二|重《ぢゆう》...
俗法師考」より. ても散所参加の記録がある。『光台院御室伝』建永元年十月二十六日御受戒の行列を書いた中...
木曽義仲論」より. 、軽悍、驕妬の謀主、新大納言藤原成親が、治承元年山門の争乱に乗じ、名を後白河法皇の院...
中世の文学伝統」より. 実朝との関係のはじめである。 二十二歳、建暦《けんりゃく》三年十一月、定家は家重代...
和歌批判の範疇」より. ずなどいふ心、いとをかし」云々とあるもの、建保五年の歌合の、二十三番の、 須磨の浦...
最終戦争論」より. ときに仏の予言によって日本に、しかもそれが承久の乱、即ち日本が未曽有の国体の大難に際...
中世の文学伝統」より. た。彼自身は承久乱の年は六十歳で、その翌|貞応《じょうおう》元年従二位に昇ってから、...
房州の一夏」より. 野寺といふ。傳ふこれ聖徳太子の草創にして、元仁年間見眞大師も錫をこゝに留めしことあり...
中世の文学伝統」より. 四歳で従四位上左権中将であったが、二十八(嘉禄《かろく》元年)頭《とうの》中将、二十...
菊模様皿山奇談」より. うが、これが古瀬戸《こせと》と申すもので、安貞《あんてい》元年に帰朝致し、人にも其の...
学生と先哲」より. 時より天変地異がしきりに起こった。あるいは寛喜、貞永とつづいて飢饉が起こって百姓途上...
中世の文学伝統」より. 集』を撰進したのであった。 十 定家は貞永《じょうえい》元年六月十三日、後堀河天...