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安永の書き順(筆順)

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安永の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. あんえい
  2. アンエイ
  3. anei
安6画 永5画 
総画数:11画(漢字の画数合計)
安永
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

安永と同一の読み又は似た読み熟語など
安衛法  桃林安栄  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
永安:いえんあ
永を含む熟語・名詞・慣用句など
永徳  安永  永存  永代  智永  永久  永久  目永  日永  永年  永日  永永  永長  永沈  永続  永逝  永生  永山  永字  永治  永寿  永住  信永  永承  永仁  永世  辻永  嘉永  永正  永生  永田  永久  寛永  永様  永陽  春永  寿永  永暦  永牢  永禄    ...
安永の類語・同義語
江戸時代の年号(元号)
元和,寛永,正保,慶安,承応,明暦,万治,寛文,延宝,天和,貞享,元禄,宝永,正徳,享保,元文,寛保,延享,寛延,宝暦,明和,天明,寛政,享和,文化,文政,天保,弘化,嘉永,安政,万延,文久,元治,慶応
[熟語リンク]
安を含む熟語
永を含む熟語

安永の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

上田秋成の晩年」より 著者:岡本かの子
。あとは笑ひにまぎらした。 紙袋からぽろぽろと焼米を鉢にあけて、秋成はそれに湯を注いだ。そこにあつた安永五年刊の雨月《うげつ》物語を取つて鉢の蓋《ふた》にした。この奇怪に優婉《ゆうえん》な物語は、彼が明....
小坂部伝説」より 著者:岡本綺堂
、ともかくも小坂部というものを一部の纏まった狂言に作ってあるのは、この脚本のほかには無いらしい。これは安永八年三月、大坂の角の芝居に書きおろされたものである。 尾上家でそれを家の芸としているのいうのは、....
佐渡が島から」より 著者:江南文三
それは團三郎貉であるか、或はその子孫であるか判然しません。 享保の初、冬になりかけの時分のことだと、安永七年に出版された「怪談もしほ草」と言ふ本に出て居ります。この本によると、相川の北のはづれの柴町と言....
[安永]もっと見る
安永の類語:元和 寛永 正保 慶安 承応 明暦 万治 寛文 延宝 天和 貞享 元禄 宝永 正徳 享保 元文 寛保 を含む文章
おぎん」より. 元和《げんな》か、寛永《かんえい》か、とに...
おぎん」より. 元和《げんな》か、寛永《かんえい》か、とにかく遠い昔である。...
芭蕉雑記」より. げば》」などもこの流行の生んだ作品である。正保《しやうはう》元年に生れた芭蕉は寛文、...
半七捕物帳」より. 尺三四寸で、一羽の白い鷹をかき、そのそばに慶安二二と書いてあります。慶安二二は即ち慶...
橘曙覧評伝」より. べきである。其事のあつたのは、後光明天皇の承応三年であつた。其から凡百九十年、二百年...
地震の話」より. ぷう》によつて襲《おそ》はれ易《やす》い。明暦大火《めいれきたいか》の際《さい》、濱...
備前天一坊」より. りもズッと前、七十余年も遡《さかのぼ》って万治《まんじ》三年の頃に備前の太守|池田新...
或敵打の話」より. く》に召し出されたのであった。 ところが寛文《かんぶん》七年の春、家中《かちゅう》...
芭蕉雑記」より. はとうの昔に気づいてゐた筈である。)しかし延宝《えんぱう》天和《てんな》の間《かん》...
芭蕉雑記」より. いてゐた筈である。)しかし延宝《えんぱう》天和《てんな》の間《かん》の芭蕉は誰でも知...
芭蕉雑記」より. は寛文、延宝《えんぱう》、天和《てんな》、貞享《ぢやうきやう》を経、元禄七年に長逝し...
枯野抄」より. で夢は枯野をかけめぐる ――花屋日記――元禄七年十月十二日の午後である。一しきり赤...
八犬伝談余」より. に起り、自笑《じしょう》・其磧《きせき》、宝永正徳《ほうえいしょうとく》に鳴りしが馬...
」より. はかじこ》みの薬屋をやつて居りましたから、正徳丸とか安経湯《あんけいたう》とか或は又...
死後」より. でいた。これは和漢|天竺《てんじく》の話を享保頃の坊さんの集めた八巻ものの随筆である...
四次元漂流」より. 類と木見学士の研究ノートの間から抜いた『復元文献抄』の入れてある引出が、課長の手によ...