馭者の書き順(筆順)
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馭者の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 馭12画 者8画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
馭者 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
馭者と同一の読み又は似た読み熟語など
漁者 御者
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
者馭:ゃしょぎ馭を含む熟語・名詞・慣用句など
統馭 制馭 駕馭 馭者 馭者座 朽索六馬を馭す 始馭天下之天皇 朽索の六馬を馭するが如し ...[熟語リンク]
馭を含む熟語者を含む熟語
馭者の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「馬の脚」より 著者:芥川竜之介
車が一台止まっている。もっとも西洋の馬車ではない。藍色《あいいろ》の幌《ほろ》を張った支那馬車である。馭者《ぎょしゃ》も勿論馬車の上に休んでいたのに違いない。が、俺は格別気にも止めずに古本屋の店へはいろう....「クリスマス・イーヴ」より 著者:アーヴィングワシントン
と月照る夜であつた、けれど寒さは嚴しかつた。わたし達の馬車は凍《い》てついた大地をりんりんと疾驅した。馭者は絶え間なく鞭を打鳴し、馬は暫く勢よく疾走を續けた。「馭者は行先を心得てゐるのです」わたしの道連れ....「駅伝馬車」より 著者:アーヴィングワシントン
たものとしては、また狩獵の獲物の入つた大籃や、珍味を詰めた箱などもあつた。野兎が長い耳をぶらぶらさせて馭者臺の周圍に吊されてゐた、遠方の友人からの贈物で、差迫つた饗宴の用に立てるのであらう。わたしは三人の....