彩色の書き順(筆順)
彩の書き順アニメーション ![]() | 色の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
彩色の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 彩11画 色6画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
彩色 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
彩色と同一の読み又は似た読み熟語など
才識 祭式 輪栽式
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
色彩:きしいさ彩を含む熟語・名詞・慣用句など
彩ふ 濃彩 虹彩 彩釉 淡彩 単彩 多彩 星彩 水彩 色彩 七彩 迷彩 油彩 彩り 彩る 彩紋 彩文 生彩 彩漆 文彩 精彩 神彩 彩絵 彩衣 三彩 彩墨 彩管 金彩 彩色 銀彩 五彩 光彩 彩雲 彩光 顔彩 異彩 彩筆 彩層 彩色 彩陶 ...[熟語リンク]
彩を含む熟語色を含む熟語
彩色の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或阿呆の一生」より 著者:芥川竜之介
情人だつた伯爵夫人へ送る手紙の中に彼と大差のない※《うそ》を書いてゐる。……
二十六 古代彩色の剥《は》げた仏たちや天人や馬や蓮の華《はな》は殆ど彼を圧倒した。彼はそれ等を見上げたまま、あらゆ....「首が落ちた話」より 著者:芥川竜之介
る。長さはおよそ四五間もあろうか。竹で造った骨組みの上へ紙を張って、それに青と赤との画の具で、華やかな彩色が施してある。形は画で見る竜と、少しも変りがない。それが昼間だのに、中へ蝋燭《ろうそく》らしい火を....「支那の明器」より 著者:会津八一
が、たいていは土製ばかりである。土製と云つても瓦のやうに焼いて、上から胡粉を塗つて、其上へ墨や絵の具で彩色したものもあるし、唐時代などになると三彩と云つて黄、褐、緑、或は藍色の釉薬をかけた陶製のものもある....