源五郎鮒の書き順(筆順)
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源五郎鮒の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 源13画 五4画 郎9画 鮒16画 総画数:42画(漢字の画数合計) |
源五郞鮒 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:7文字同義で送り仮名違い:-
源五郎鮒と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
鮒郎五源:なぶうろごんげ鮒を含む熟語・名詞・慣用句など
寒鮒 糞鮒 篦鮒 鮒鮨 真鮒 小鮒 江鮒 金鮒 銀鮒 鴨小鮒 凝り鮒 近江鮒 紅葉鮒 朝鮮鮒 小鮒草 煮頃鮒 林鮒主 源五郎鮒 便々館湖鯉鮒 ...[熟語リンク]
源を含む熟語五を含む熟語
郎を含む熟語
鮒を含む熟語
源五郎鮒の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「雲は天才である」より 著者:石川啄木
らして、側に立つ垢臭い女神、頭痛の化生、繻子の半襟をかけたマダム馬鈴薯を仰いだ。平常《いつも》は死んだ源五郎鮒の目の樣に鈍い目も、此時だけは激戰の火花の影を猶留めて、極度の恐縮と嘆願の情にやゝ濕みを持つて....「大菩薩峠」より 著者:中里介山
上酒、肴は鮒《ふな》のあま煮、こなたなるはぎぎの味噌汁、こなたなるは瀬田のしじみ汁、まった、これなるは源五郎鮒のこつきなます、あれなるはひがいもろこの素焼の二杯酢、これなるは小香魚《こあゆ》のせごし、香魚....「雲は天才である」より 著者:石川啄木
らして、側に立つ垢臭い女神、頭痛の化生、繻子の半襟をかけたマダム馬鈴薯を仰いだ。平常《いつも》は死んだ源五郎鮒の目の様に鈍い眼《まなこ》も、此時だけは激戦の火花の影を猶留めて、極度の恐縮と嘆願の情にやゝ湿....