小鮒の書き順(筆順)
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小鮒の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 小3画 鮒16画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
小鮒 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
小鮒と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
鮒小:なぶこ鮒を含む熟語・名詞・慣用句など
寒鮒 糞鮒 篦鮒 鮒鮨 真鮒 小鮒 江鮒 金鮒 銀鮒 鴨小鮒 凝り鮒 近江鮒 紅葉鮒 朝鮮鮒 小鮒草 煮頃鮒 林鮒主 源五郎鮒 便々館湖鯉鮒 ...[熟語リンク]
小を含む熟語鮒を含む熟語
小鮒の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「悪獣篇」より 著者:泉鏡花
少年が手に傾けた件《くだん》の畚《びく》を横目に、 「生憎《あいにく》、沙魚《はぜ》、海津《かいづ》、小鮒《こぶな》などを商う魚屋がなくって困る。奥さんは何も知らず、銑太郎なお欺くべしじゃが、あの、お松と....「元日の釣」より 著者:石井研堂
必ず釣れる方策《ほうさく》に従ふから、大丈夫です。此の節の鮒釣には、河の深みで大物を攻めるのと、浅みに小鮒を攻めるのと、又用水堀等の深みで、寄りを攻めるのなど、いろ/\有るですが、必ず外れツこ無しを望むに....「釣好隠居の懺悔」より 著者:石井研堂
ゝ鰻《うなぎ》を買ひ、小鱸《せいご》釣に手長蝦《てながえび》を買ひて帰るをも、敢てしたりし。されども、小鮒釣の帰りに、鯉を提げ来りしをも、怪まざりし家《うち》の者共なれば、真に釣り得し物とのみ信じて露疑は....