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鴟尾の書き順(筆順)

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鴟尾の「鴟」の書き順(筆順)動画・アニメーション
尾の書き順アニメーション
鴟尾の「尾」の書き順(筆順)動画・アニメーション
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鴟尾の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. くつ-がた
  2. クツ-ガタ
  3. kutsu-gata
鴟16画 尾7画 
総画数:23画(漢字の画数合計)
鴟尾
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

鴟尾と同一の読み又は似た読み熟語など
靴型  沓形  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
尾鴟:たがつく
鴟を含む熟語・名詞・慣用句など
怪鴟  糞鴟  鴟尾  鴟の尾  鴟の尾  鴟の尾琴    ...
[熟語リンク]
鴟を含む熟語
尾を含む熟語

鴟尾の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

羅生門」より 著者:芥川竜之介
の代りまた鴉《からす》がどこからか、たくさん集って来た。昼間見ると、その鴉が何羽となく輪を描いて、高い鴟尾《しび》のまわりを啼きながら、飛びまわっている。ことに門の上の空が、夕焼けであかくなる時には、それ....
羅生門」より 著者:芥川竜之介
こ》からか、たくさん集つて來た。晝間《ひるま》見《み》ると、その鴉が何羽《なんば》となく輪を描いて高い鴟尾《しび》のまはりを啼《な》きながら、飛びまはつてゐる。殊に門の上の空が、夕燒《ゆふや》けであかくな....
古寺巡礼」より 著者:和辻哲郎
実的な力の関係ではなく、表現された力の関係である)によって成っているかは、大棟《おおむね》の両端にある鴟尾《しび》のはね返った形や、屋根の四隅|降《くだ》り棟《むね》の末端にある鬼瓦の巻き反ったようにとが....
[鴟尾]もっと見る