沓形の書き順(筆順)
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沓形の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 沓8画 形7画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
沓形 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
沓形と同一の読み又は似た読み熟語など
靴型 鴟尾
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
形沓:たがつく沓を含む熟語・名詞・慣用句など
沓石 藁沓 下沓 沓形 鞠沓 沓箱 杭沓 鴨沓 沓掛 沓冠 沓冠 沓巻 藁沓 深沓 毛沓 雑沓 木沓 田沓 鉄沓 沓船 浅沓 雪沓 沓手鳥 穿け沓 沓切り 鼻高沓 沓付け 馬上沓 沓の子 靴の沓 沓引き 沓脱ぎ 物射沓 浮き沓 沓沢朝治 烏皮の沓 沓掛温泉 沓穿かず 沓脱ぎ石 雁鼻の沓 ...[熟語リンク]
沓を含む熟語形を含む熟語
沓形の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「栃の実」より 著者:泉鏡花
割《みちわれ》の小滝を飛んだ。 私は駕籠の手に確《しか》と縋《すが》った。 草に巨人の足跡の如き、沓形《くつがた》の峯の平地《ひらち》へ出た。巒々《らんらん》相迫《あいせま》った、かすかな空は、清朗に....「城崎を憶ふ」より 著者:泉鏡花
《つきあた》りがもうすぐ山懷《やまふところ》に成《な》る。其處《そこ》の町屋《まちや》を、馬《うま》の沓形《くつがた》に一廻《ひとまは》りして、振返《ふりかへ》つた顏《かほ》を見《み》ると、額《ひたひ》に....「瓜の涙」より 著者:泉鏡花
がら、そこには菫《すみれ》の濃いのが咲いて、淡《うす》いのが草まじりに、はらはらと数に乱れる。 馬の沓形《くつがた》の畠やや中窪《なかくぼ》なのが一面、青麦に菜を添え、紫雲英を畔《くろ》に敷いている。…....