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残映の書き順(筆順)

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残映の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ざん-えい
  2. ザン-エイ
  3. zan-ei
残10画 映9画 
総画数:19画(漢字の画数合計)
殘映
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

残映と同一の読み又は似た読み熟語など
残影  虎山永隆  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
映残:いえんざ
映を含む熟語・名詞・慣用句など
火映  続映  上映  照映  終映  残映  再映  鏡映  競映  開映  反映  投映  光映  映ゆ  映り  映る  映す  映え  余映  岡映  放映  併映  映倫  映発  映写  映射  映出  映し  映像  映帯  映画  映ろう  白映え  映じる  日映審  日映り  映し絵  着映え  反映論  夕映え    ...
[熟語リンク]
残を含む熟語
映を含む熟語

残映の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

小さな旅」より 著者:富田木歩
けれども見えない。夜のお稽古にでも行ってしまったのであろう。何となくもの淋しさを覚える。対岸には夕焼の残映が漂っている。聲風兄の家は彼の辺かと首を伸ばして見やったけれど解らなかった。墨堤の桜は悉く葉になっ....
みやこ鳥」より 著者:佐藤垢石
あった。 眼がさめた。驚いて陽《ひ》を見るともう西の山の端に沈んでいる。日が暮れるのに間もあるまい。残映が、山の上を帯のように長い雲をぼんやりと紅く染めている。 ――五時と言われたのに――しまった――....
中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
おいて行われた光景であったのである。この関係こそ、上代文化の地盤をなしたところの、上代社会関係の象徴的残映であったのである。今とかけはなれた古典の世界を理解しようとするに当って、専ら現代人の鑑賞力ばかりに....
[残映]もっと見る