麈尾の書き順(筆順)
麈の書き順アニメーション ![]() | 尾の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
麈尾の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 麈16画 尾7画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
麈尾 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
麈尾と同一の読み又は似た読み熟語など
移植片対宿主病 守備 朱引き 種苗 首尾 溲瓶
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
尾麈:びゅし麈を含む熟語・名詞・慣用句など
麈尾 麈尾 ...[熟語リンク]
麈を含む熟語尾を含む熟語
麈尾の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「酒虫」より 著者:芥川竜之介
を見ると、どうも葱嶺《さうれい》の西からでも来た人間らしい。これはさつきから根気よく、朱柄《しゆえ》の麈尾《しゆび》をふりふり、裸の男にたからうとする虻《あぶ》や蠅を追つてゐたが、流石《さすが》に少しくた....「虞美人草」より 著者:夏目漱石
、琴《こと》を抱《いだ》いて恨《うら》み顔なるは、嫁ぎ後《おく》れたる世の常の女の習《ならい》なるに、麈尾《ほっす》に払う折々の空音《そらね》に、琵琶《びわ》らしき響を琴柱《ことじ》に聴いて、本来ならぬ音....