高黍の書き順(筆順)
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高黍の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 高10画 黍12画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
高黍 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
高黍と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
黍高:びきかた黍を含む熟語・名詞・慣用句など
玉黍 蜀黍 糠黍 黍離 黍餅 唐黍 粳黍 蜀黍 唐黍 真黍 高黍 黍団子 玉黍貝 玉蜀黍 砂糖黍 黍魚子 黍殻細工 玉蜀黍色 蜀黍団子 砂糖蜀黍 黍稈細工 ...[熟語リンク]
高を含む熟語黍を含む熟語
高黍の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「寒山落木 巻一」より 著者:正岡子規
火や朦朧として佛だち 送火や灰空に舞ふ秋の風 秋もはや七日の月のたのもしき さる程に秋とはなりぬ風の音高黍や百姓涼む門の月 並松はまばら/\や三日の月 【三津いけすにて】 初汐や帆柱ならぶ垣の外 蒔繪なん....「戦話」より 著者:岩野泡鳴
て、はたから僕は思た。僕は、まだ、戦場におる気がせなんだんや。それが、敵に見られん様に、敵の刈り残した高黍畑の中を這う様にして前進し、一方に小山を楯にした川筋へ出た。川は水がなかったんで、その川床にずらり....「努力論」より 著者:幸田露伴
るの念が強く、是我が智足らず、豫想密ならずして是の如きに至れるのみ、來歳は菽をば高地に播種し、低地には高黍《たかきび》を作るべきのみ、といふ樣に損害の痛楚を忍びて次年の計を善くしたならば、幸運は終に來らぬ....