齧るの書き順(筆順)
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齧るの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 齧21画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
齧る |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
齧ると同一の読み又は似た読み熟語など
驕り高ぶる 噛る 傲り高ぶる 薦を被る 虫が齧る 泥を被る 猫を被る 面を被る 仮面を被る 毛氈を被る
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
る齧:るぶか齧を含む熟語・名詞・慣用句など
齧る 丸齧り 丸齧り 生齧り 齧歯類 脛齧り 食い齧る 聞き齧る 虫が齧る 齧り付く 齧り付き 聞き齧り 肘を齧む 脛を齧る 親の脛を齧る 石に齧りついても ...[熟語リンク]
齧を含む熟語るを含む熟語
齧るの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「鼠と鳩麦」より 著者:宮本百合子
の夥しい殼は空《から》の小舟のような軽い粒々をあたり一面に散ってカサコソと鳴るのである。 鼠がものを齧る音は聴くのはいやだ。ずっと先、上落合の方の家にたった一人で暮していたときは、鼠のあばれようがひどく....「博物誌」より 著者:岸田国士
に、私は句読点をつけてみたり、ほんのちょっと線を引いてみたり、少しずつ、ちびちびと、ちょうど彼がものを齧るのとおんなじ調子で書いて行く。 鼬《いたち》La Belette 貧乏な、しかし、さっぱりし....「南国太平記」より 著者:直木三十五
ちょっぴり、思案をかえらあ」
「そうかい」
「何う変えるか、代は、見てのお戻りってんだが、休公の、鼻を齧るのだけは、変えねえ――じゃ、いよいよ、これが、ぎりぎりけっちゃくの、さよなら、だ。さよなら――お嬢....