木柵の書き順(筆順)
木の書き順アニメーション ![]() | 柵の書き順アニメーション ![]() |
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木柵の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 木4画 柵9画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
木柵 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
木柵と同一の読み又は似た読み熟語など
木酢酸 木酢 木醋
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
柵木:くさくも柵を含む熟語・名詞・慣用句など
木柵 馬柵 砦柵 柵門 馬柵 城柵 鉄柵 槍柵 磐舟柵 堰板柵 柵の戸 出羽柵 柵板塀 鳥海柵 袖の柵 鹿の柵 金剛柵 柵状組織 義理の柵 金沢の柵 厨川の柵 雄勝の柵 桂川連理柵 柵瀬軍之佐 可動式ホーム柵 ...[熟語リンク]
木を含む熟語柵を含む熟語
木柵の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「一握の砂」より 著者:石川啄木
みき 小鳥の飛ぶを 飛びてうたふを 解剖《ふわけ》せし 蚯蚓《みみず》のいのちもかなしかり かの校庭の木柵《もくさく》の下《もと》 かぎりなき知識の慾《よく》に燃ゆる眼を 姉は傷《いた》みき 人恋ふるかと....「葬列」より 著者:石川啄木
には、矢張白色の大門柱が、厳めしく並び立つて居る。この門柱の両の袖には、又矢張白色の、幾百本と数知れぬ木柵の頭《かしら》が並んで居る。白! 白! 白! 此白は乃ち、此白い門に入りつ出つする幾多うら若き学園....「散文詩」より 著者:石川啄木
中に響いた。 其森の奧に、太い、太い、一本の山毛欅《ぶな》の木があつて、其|周匝《まはり》には粗末な木柵が※らしてあつた。お雪は何事でも心の儘に育てられてゐるけれど、其山毛欅の木に近づく事だけは、堅く老....