産衣の書き順(筆順)
産の書き順アニメーション ![]() | 衣の書き順アニメーション ![]() |
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産衣の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 産11画 衣6画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
産衣 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
産衣と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
衣産:ぬぎぶう産を含む熟語・名詞・慣用句など
産子 晩産 産女 産着 産土 産毛 小産 産湯 和産 産婦 産衣 産字 水産 産子 産後 産月 産具 産駒 産金 陸産 流産 量産 林産 消産 産み 産業 年産 生産 生産 日産 倭産 産神 財産 難産 殖産 蕩産 農産 産衣 産休 産気 ...[熟語リンク]
産を含む熟語衣を含む熟語
産衣の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「惜みなく愛は奪う」より 著者:有島武郎
厭えばいいのである。 かくしてお前は、始めてお前自身に立ち帰ることが出来るだろう。この世に生れ出て、産衣《うぶぎ》を着せられると同時に、今日までにわたって加えられた外界の圧迫から、お前は今始めて自由にな....「わが町」より 著者:織田作之助
外で空気はよろしおまっさかい」 おたかは言った。 別れて、病院へ戻ると、夜、君枝は次郎の寝台の傍で産衣を縫うた。七ヵ月さきに生れるとの産婆の言葉だった。 次郎は見て眼が熱くなり、 「ああ、魔がさして....「美人鷹匠」より 著者:大倉燁子
仕方がありません、泣いても、騒いでも、若様のお姿はそこにはない、おくるみに包まれて眠っているのは汚ない産衣《うぶぎ》を着た松吉で、達也様は花の手にしっかりと抱かれ、泣きもせず、もう先へ逃げてしまっていたの....