産月の書き順(筆順)
産の書き順アニメーション ![]() | 月の書き順アニメーション ![]() |
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産月の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 産11画 月4画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
産月 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
産月と同一の読み又は似た読み熟語など
山月
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
月産:つげんさ産を含む熟語・名詞・慣用句など
産子 晩産 産女 産着 産土 産毛 小産 産湯 和産 産婦 産衣 産字 水産 産子 産後 産月 産具 産駒 産金 陸産 流産 量産 林産 消産 産み 産業 年産 生産 生産 日産 倭産 産神 財産 難産 殖産 蕩産 農産 産衣 産休 産気 ...[熟語リンク]
産を含む熟語月を含む熟語
産月の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「真景累ヶ淵」より 著者:三遊亭円朝
片輪のお累を能《よ》く目を掛けて愛してくれる」
と、家内は睦《むつま》しく、翌年になりますと、八月が産月《うみづき》と云うのでございますから、先《まず》高い処へ手を上げてはいかぬ、井戸端へ出てはならぬと....「浪」より 著者:石川三四郎
と言ひおいた、すぐに行つて見ると、それは向島の業平町の木賃宿の主人で、娘の依頼でやつて來たのです。もう産月に近いのだといふことを聞いて私は今さらながら驚天しました。明日を約してその男を歸し、直ちに行李の中....「二葉亭余談」より 著者:内田魯庵
というと、「昨宵《ゆうべ》は猫のお産で到底寝られなかった、」といった。段々訊くと、予《かね》てから猫の産月《うみづき》が近づいたので、書斎の戸棚《とだな》に行李《こうり》を準備《ようい》し、小さい座蒲団を....