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産気の書き順(筆順)

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産気の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. さん-け
  2. サン-ケ
  3. san-ke
産11画 気6画 
総画数:17画(漢字の画数合計)
産氣
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

産気と同一の読み又は似た読み熟語など
胃酸欠乏症  開三顕一  共産圏  財産刑  財産権  三家  三景  三傑  三権  三賢  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
気産:けんさ
産を含む熟語・名詞・慣用句など
産子  晩産  産女  産着  産土  産毛  小産  産湯  和産  産婦  産衣  産字  水産  産子  産後  産月  産具  産駒  産金  陸産  流産  量産  林産  消産  産み  産業  年産  生産  生産  日産  倭産  産神  財産  難産  殖産  蕩産  農産  産衣  産休  産気    ...
[熟語リンク]
産を含む熟語
気を含む熟語

産気の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

小さき者へ」より 著者:有島武郎
胎児だけだった。二つの生命は昏々《こんこん》として死の方へ眠って行った。 丁度三時と思わしい時に――産気がついてから十二時間目に――夕を催す光の中で、最後と思わしい激しい陣痛が起った。肉の眼で恐ろしい夢....
開扉一妖帖」より 著者:泉鏡花
れも一家をなし、一芸に、携わる連中に――面と向っては言いかねる、こんな時に持出す親はなし、やけに女房が産気づいたと言えないこともないものを、臨機縦横の気働きのない学芸だから、中座の申訳に困り、熱燗《あつか....
経帷子の秘密」より 著者:岡本綺堂
に淀橋からお妻の使が来て、おっ母さんにちょっと会いたいから直ぐにお出《い》でくださいというので、もしや産気でも付いたのかと、お峰はすぐに駕籠を飛ばせてゆくと、お妻の様子は常に変らなかった。悪阻《つわり》の....
[産気]もっと見る