産室の書き順(筆順)
産の書き順アニメーション ![]() | 室の書き順アニメーション ![]() |
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産室の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 産11画 室9画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
産室 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
産室と同一の読み又は似た読み熟語など
散失 蚕室
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
室産:つしんさ産を含む熟語・名詞・慣用句など
産子 晩産 産女 産着 産土 産毛 小産 産湯 和産 産婦 産衣 産字 水産 産子 産後 産月 産具 産駒 産金 陸産 流産 量産 林産 消産 産み 産業 年産 生産 生産 日産 倭産 産神 財産 難産 殖産 蕩産 農産 産衣 産休 産気 ...[熟語リンク]
産を含む熟語室を含む熟語
産室の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「たね子の憂鬱」より 著者:芥川竜之介
べ出した。
「繃帯《ほうたい》法。巻軸帯《まきじくおび》、繃帯|巾《ぎれ》、……
「出産。生児の衣服、産室、産具……
「収入及び支出。労銀、利子《りし》、企業所得……
「一家の管理。家風、主婦の心得、勤勉....「或る女」より 著者:有島武郎
に道を踏みちがえたとも思い、踏みちがえたのは、だれがさした事だと神をすらなじってみたいような思い。暗い産室も隠れてはいなかった。そこの恐ろしい沈黙の中から起こる強い快い赤児《あかご》の産声《うぶごえ》――....「小さき者へ」より 著者:有島武郎
出すと、私は全く慌《あわ》ててしまっていた。書斎に閉じ籠《こも》って結果を待っていられなくなった。私は産室に降りていって、産婦の両手をしっかり握る役目をした。陣痛が起る度毎《たびごと》に産婆は叱るように産....