伺書[伺(い)書]の書き順(筆順)
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伺書の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 伺7画 書10画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
伺書 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:伺い書
伺書と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
書伺:ょしいがかう伺を含む熟語・名詞・慣用句など
伺察 伺候 伺候 伺本 伺書 奉伺 進退伺 暑中伺 機嫌伺 吟味伺書 ...[熟語リンク]
伺を含む熟語書を含む熟語
伺書の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「寿阿弥の手紙」より 著者:森鴎外
た。 眞志屋文書に文化以後の書留と覺しき一册子があるが、惜むらくはその載する所の沙汰書《さたしよ》、伺書《うかがひしよ》、願書《ねがひしよ》等には多く年月日が闕《か》けてゐる。 此等の文に據るに、家道....「支那の孝道殊に法律上より観たる支那の孝道」より 著者:桑原隲蔵
は、父の惡事を告ぐる罪に該當するやの疑惑もあつて、川越の領主秋元但馬守から、ウメの處置に就いて、幕府に伺書を差出して、その指圖を仰いだ。 幕府もこの事件を重大視して、その處置に就いて、想像以上の大なる苦....「光をかかぐる人々」より 著者:徳永直
本の上下をあげて近代的な大船建造熱が旺盛であつた。「閏七月(安政元年)廿四日、御用番久世大和守殿に左之伺書留守居共持參差出候處、被請取置、同八月廿三日、同所え留守居共被呼出、右伺書え付紙を以て被差返上、則....