施すの書き順(筆順)
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施すの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 施9画 総画数:9画(漢字の画数合計) |
施す |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
施すと同一の読み又は似た読み熟語など
見世清掻き 世数 背筋 横瀬寸松 河瀬菅雄 弘世助三郎 弘世助市 弘世助太郎 汗する 佐瀬酔梅
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
す施:すせ施を含む熟語・名詞・慣用句など
施療 施術 施術 施策 設施 施行 施行 施行 施行 実施 布施 施工 施恵 施業 施火 施主 施条 施錠 施政 施料 施用 施与 施与 施薬 信施 施米 施文 施物 施物 施肥 施肥 施入 西施 施設 法施 法施 施す 施暁 施平 恵施 ...[熟語リンク]
施を含む熟語すを含む熟語
施すの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「西方の人」より 著者:芥川竜之介
ともあるのである。クリストは第一にパンを斥《しりぞ》けた。が、「パンのみでは生きられない」と云ふ註釈を施すのを忘れなかつた。それから彼自身の力を恃《たの》めと云ふ悪魔の理想主義者的忠告を斥けた。しかし又「....「酒虫」より 著者:芥川竜之介
た。
宝幢寺にゐる坊主と云ふのは、西域《せいいき》から来た蛮僧である。これが、医療も加へれば、房術も施すと云ふので、この界隈では、評判が高い。たとへば、張三の黒内障が、忽、快方に向つたとか、李四の病閹《....「文部省の仮名遣改定案について」より 著者:芥川竜之介
実施せむとするものなりや否や。否、僕はこの案の常談たることを信ずるものなり。若し常談たらずとすれば、実施するの不可は言ふを待たず、たとひ実施せずとするも、我国民の精神的生命に白刃の一撃を加へむとしたるの罪....