放恣の書き順(筆順)
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放恣の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 放8画 恣10画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
放恣 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
放恣と同一の読み又は似た読み熟語など
開放絞り 公益通報者 合法主義 作業療法士 冊封使 司法試験 司法修習生 司法省 四方四仏 四方正面
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
恣放:しうほ恣を含む熟語・名詞・慣用句など
横恣 恣意 擅恣 放恣 専恣 縦恣 自恣 恣行 自恣日 恣意性 恣意的 ...[熟語リンク]
放を含む熟語恣を含む熟語
放恣の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
福原の遷都は彼が長所によつて行はれ、彼が短所によつて、破れたりき。
彼は、より無学にして、しかも、より放恣なる王安石也。彼は常に一の極端より他の極端に走りたりき。彼は今日計を定めて、明日其効を見るべしと信....「三太郎の日記 第一」より 著者:阿部次郎
ふのは固より結構である。併し個性の表現とは作爲と打算との奬勵ではない。創造と云ふのは對象の壓迫と主觀の放恣(換言すれば客觀的有機性の蔑視)ではない。此點に就いて特に念を押す必要があるやうに思ふ。 (註。ゴ....「三太郎の日記 第二」より 著者:阿部次郎
開展する。俺は開展の勢に任せてテマから遠ざかり過ぎることを感ずることがある。俺は又テマに囘顧して餘りに放恣なる開展を抑へる。 三太郎は此處まで書き寫した。さうして手が疲れたのと、夜が更けたのとでやめた。....