恣意の書き順(筆順)
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恣意の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 恣10画 意13画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
恣意 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
恣意と同一の読み又は似た読み熟語など
移し色 一糸一毫 隠し衣装 押入れ 押板 押し出だし 押し入り 岡西惟中 回し板 格子祝ひ
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
意恣:いし恣を含む熟語・名詞・慣用句など
横恣 恣意 擅恣 放恣 専恣 縦恣 自恣 恣行 自恣日 恣意性 恣意的 ...[熟語リンク]
恣を含む熟語意を含む熟語
恣意の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「外来語所感」より 著者:九鬼周造
ない。外来語の整理、統制の問題はかくべつ調査や審議を要する問題ではない。要はただ実行にある。社会民衆の恣意《しい》に任せて安堵《あんど》しているのも間違っている。民衆は賢明なところもあるが愚昧《ぐまい》な....「安吾巷談」より 著者:坂口安吾
カンタンに再び中毒することゝ同じことで、眠りたいから薬をのむ、中毒したから入院する、まことに二つながら恣意的で、こうワガママでは、どこまで行っても、同じくりかえしにすぎない。 この恣意的なところが一番よ....「中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
二度とふたたび『新古今集』の歌が、単に夢を食う者の容易な耽溺だと思われぬようにしたい。そこには安易や恣意《しい》や職人的な巧緻《こうち》や、そのようなものからおよそ遠いものの支配していることに気をつけよ....