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康治の書き順(筆順)

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康治の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. こうじ
  2. コウジ
  3. kouji
康11画 治8画 
総画数:19画(漢字の画数合計)
康治
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

康治と同一の読み又は似た読み熟語など
宇野浩二  塩麹  塩小路通り  押小路通り  黄塵万丈  黄雀風  掛け麹  官営模範工場  甘麹  基礎工事  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
治康:じうこ
治を含む熟語・名詞・慣用句など
永治  完治  完治  官治  寛治  救治  建治  元治  康治  今治  根治  根治  再治  紙治  至治  治安  治安  治下  治権  治験  治効  治国  治罪  治山  治産  治者  治術  治術  治承  治承  治水  治世  治世  治政  治績  治定  治定  治定  治定  治田    ...
康治の類語・同義語
平安時代の年号(元号)
大同,弘仁,天長,承和,嘉祥,仁寿,斉衡,天安,貞観,元慶,仁和,寛平,昌泰,延喜,延長,承平,天慶,天暦,天徳,応和,康保,安和,天禄,天延,貞元,天元,永観,寛和,永延,永祚,正暦,長徳,長保,寛弘,長和,寛仁,治安,万寿,長元,長暦,長久,寛徳,永承,天喜,康平,治暦,延久,承保,承暦,永保,応徳,寛治,嘉保,永長,承徳,康和,長治,嘉承,天仁,天永,永久,元永,保安,天治,大治,天承,長承,保延,永治,天養,久安,仁平,久寿,保元,平治,永暦,応保,長寛,永万,仁安,嘉応,承安,安元,治承,養和,寿永,元暦
[熟語リンク]
康を含む熟語
治を含む熟語

康治の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

大嘗祭の本義」より 著者:折口信夫
詞で、天つ神の寿詞ではない。元来、この寿詞は、藤原頼長の台記の中に書きとられたのが、残つたものである。康治元年に、近衛天皇が、即位式を挙げられた時に用ゐられたのを、書きとつたものである。実に、偶然な幸ひで....
日本文学の発生」より 著者:折口信夫
朝末に記録せられた形であつた。藤原頼長の台記別記に、記入せられた大中臣清親の記録である、近衛天皇即位の康治元年当時の形である。尠くとも、康治に改作せられた部分も、考へることが出来る。 「……堅磐常磐《カ....
中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
年、和泉前司道経《いずみぜんじみちつね》になかだちを頼み、藤原|基俊《もととし》の弟子となった。基俊は康治《こうじ》元年に世を去ったから、足かけ五年の間であった。『新撰朗詠集』の撰者でもあり、『金葉集』の....
[康治]もっと見る
康治の類語:大同 弘仁 天長 承和 嘉祥 仁寿 斉衡 天安 貞観 元慶 仁和 寛平 昌泰 延喜 延長 承平 天慶 を含む文章
一片の石」より. 十二年にして、破損が甚しかつたために、梁の大同十年といふ年に、原碑の残石を用ゐて文字...
妖怪研究」より. ら》はれたものも殆《ほとん》ど無《な》く、弘仁年間《こうにんねんかん》に藥師寺《やく...
或る女」より. だ。今夜はおそいかもしれんよ。おれたちには天長節《てんちょうせつ》も何もあったもんじ...
青蛙堂鬼談」より. 、すなわちかの浜主が宮中に笛を奏したという承和十二年から四年目に相当する。浜主は笛吹...
青蛙堂鬼談」より. 、今から逆算すると九百九十年前は仁明天皇の嘉祥元年、すなわちかの浜主が宮中に笛を奏し...
西湖の屍人」より. ・ドラゴンだが今朝起きぬけに、あの濠向うの仁寿《じんじゅ》ビルの屋上へ、測量器械を立...
万葉集に現れた古代信仰」より. 名の神像石《カムカタイシ》であつたことは、斉衡三年十二月の出来事で御存じの筈です。 ...
社会的分業論」より. 神代紀、天の石屋戸会議の条に、「八百万神、天安之河原に、神集ひて……イシコリドメの命...
古代中世言語論」より. の事に他ならぬ。延喜式などでも、延喜以前の貞観・弘仁頃の記録もあつたらうが、その間に...
芋粥」より. 元慶《ぐわんぎやう》の末か、仁和《にんな》...
芋粥」より. 元慶《ぐわんぎやう》の末か、仁和《にんな》の始にあつた話であらう。どち...
女房文学から隠者文学へ」より. 手から、番歌を降される様な例が出来てゐた。寛平歌合せの如く「上御製」など清書せられた...
日本国見在書目録に就いて」より. 年には陸奧守となり、從四位下右大辨に至り、昌泰元年に亡くなつて居る。佐世は基經との關...
邪宗門」より. いごえ》で、 「いや、何とも申されぬ。現に延喜《えんぎ》の御門《みかど》の御代《みよ...
惜みなく愛は奪う」より. 活を考えて見よう。 社会生活は個人生活の延長であらねばならぬ。個人的欲求と社会的欲...
鴉片」より. なかつた。 「鴉片煙とは何物ぞ?」 「方今承平日に久しく、人口過剰に苦しんでゐる。宜...