時しもの書き順(筆順)
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時しもの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 時10画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
時しも |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
時しもと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
もし時:もしきと時を含む熟語・名詞・慣用句など
異時 異時 一時 一時 一時 引時 往時 仮時 何時 何時 何時 旧時 近時 経時 計時 見時 現時 五時 午時 高時 今時 今時 歳時 桜時 三時 暫時 四時 四時 時雨 時雨 時運 時疫 時下 時化 時価 時角 時間 時期 時機 時季 ...[熟語リンク]
時を含む熟語しを含む熟語
もを含む熟語
時しもの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「奉教人の死」より 著者:芥川竜之介
出る「ろおれんぞ」の後姿を、貪るやうにきつと見送つて居つた。その時居合はせた奉教人衆の話を伝へ聞けば、時しも凩にゆらぐ日輪が、うなだれて歩む「ろおれんぞ」の頭のかなた、長崎の西の空に沈まうず景色であつたに....「悪獣篇」より 著者:泉鏡花
人の姿は後《うしろ》ざまに反って、肩へ顔をつけて、振返ってあとを見たが、名残惜しそうであわれであった。時しも一面の薄霞《うすがすみ》に、処々|艶《つや》あるよう、月の影に、雨戸は寂《しん》と連《つらな》っ....「活人形」より 著者:泉鏡花
彼方《かなた》より顧みれば壁と見紛うばかりなり。ここぞかの人形の室の裏なる密室になんありける。 この時しも得三|等《ら》が、お藤を責めて婚姻を迫る折なりしかば、いかにせば救い得られんかと、思い悩みいたる....