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時雨の書き順(筆順)

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時雨の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. しぐれ
  2. シグレ
  3. shigure
時10画 雨8画 
総画数:18画(漢字の画数合計)
時雨
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

時雨と同一の読み又は似た読み熟語など
黄身時雨  時雨忌  時雨月  時雨煮  時雨心地  時雨西行  時雨亭  時雨蛤  時雨羹  時雨饅頭  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
雨時:れぐし
時を含む熟語・名詞・慣用句など
異時  異時  一時  一時  一時  引時  往時  仮時  何時  何時  何時  旧時  近時  経時  計時  見時  現時  五時  午時  高時  今時  今時  歳時  桜時  三時  暫時  四時  四時  時雨  時雨  時運  時疫  時下  時化  時価  時角  時間  時期  時機  時季    ...
[熟語リンク]
時を含む熟語
雨を含む熟語

時雨の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

枯野抄」より 著者:芥川竜之介
――花屋日記―― 元禄七年十月十二日の午後である。一しきり赤々と朝焼けた空は、又昨日のやうに時雨《しぐ》れるかと、大阪|商人《あきんど》の寝起の眼を、遠い瓦屋根の向うに誘つたが、幸《さいはひ》葉....
奇怪な再会」より 著者:芥川竜之介
と、今は両国停車場《りょうごくていしゃじょう》になっている御竹倉《おたけぐら》一帯の藪《やぶ》や林が、時雨勝《しぐれがち》な空を遮っていたから、比較的|町中《まちなか》らしくない、閑静な眺めには乏しくなか....
一番気乗のする時」より 著者:芥川竜之介
つた。でさういふ古ぼけた京都を知つてゐるだけだが、その古ぼけた京都に滞在してゐる間《あひだ》に二三度|時雨《しぐれ》にあつたことをおぼえてゐる。殊《こと》に下賀茂《しもかも》の糺《ただす》の森であつた時雨....
[時雨]もっと見る