時書き順 » 時の熟語一覧 »時の間の読みや書き順(筆順)

時の間の書き順(筆順)

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時の間の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. とき-の-ま
  2. トキ-ノ-マ
  3. toki-no-ma
時10画 間12画 
総画数:22画(漢字の画数合計)
時の間
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

時の間と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
間の時:まのきと
時を含む熟語・名詞・慣用句など
異時  異時  一時  一時  一時  引時  往時  仮時  何時  何時  何時  旧時  近時  経時  計時  見時  現時  五時  午時  高時  今時  今時  歳時  桜時  三時  暫時  四時  四時  時雨  時雨  時運  時疫  時下  時化  時価  時角  時間  時期  時機  時季    ...
[熟語リンク]
時を含む熟語
のを含む熟語
間を含む熟語

時の間の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

」より 著者:芥川竜之介
夫は二言三言彼女を叱つた。その後でも彼女の啜泣《すすりな》きは、まだ絶え絶えに聞えてゐた。が、信子は何時の間にか、しつかりと夫にすがつてゐた。…… 翌日彼等は又元の通り、仲の好い夫婦に返つてゐた。 と....
芋粥」より 著者:芥川竜之介
持つて来させるのに相違ない。さう思ふと、一時、外に注意を集中したおかげで忘れてゐた、さつきの不安が、何時の間にか、心に帰つて来る。殊に、前よりも、一層強くなつたのは、あまり早く芋粥にありつきたくないと云ふ....
老いたる素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
た時、素戔嗚は又椋の木かげに、器用に刀子《たうす》を動かしながら、牡鹿の皮を剥ぎ始めた。が、彼の心は何時の間にか、妙な動揺を感じてゐた。それは丁度晴天の海に似た、今までの静な生活の空に、嵐を先触れる雲の影....
[時の間]もっと見る