時風の書き順(筆順)
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時風の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 時10画 風9画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
時風 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
時風と同一の読み又は似た読み熟語など
軍事封鎖 戦時封鎖 平時封鎖
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
風時:うふじ時を含む熟語・名詞・慣用句など
異時 異時 一時 一時 一時 引時 往時 仮時 何時 何時 何時 旧時 近時 経時 計時 見時 現時 五時 午時 高時 今時 今時 歳時 桜時 三時 暫時 四時 四時 時雨 時雨 時運 時疫 時下 時化 時価 時角 時間 時期 時機 時季 ...[熟語リンク]
時を含む熟語風を含む熟語
時風の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「藪の中」より 著者:芥川竜之介
し立てはしないつもりです。
わたしは昨日《きのう》の午《ひる》少し過ぎ、あの夫婦に出会いました。その時風の吹いた拍子《ひょうし》に、牟子《むし》の垂絹《たれぎぬ》が上ったものですから、ちらりと女の顔が見....「我等の一団と彼」より 著者:石川啄木
きれぬ不平を藏してゐた。從つて何方かといふと狷介《けんかい》な、容易に人に親しまぬ態度も有つた。 或時風邪を引いたと言つて一週間ばかりも社を休んだが、それから後、我々は時々松永が、編輯局の片隅で力の無い....「椰子の樹」より 著者:上田敏
水の河岸、はたまた海と空との上に、あの度外れて大きな房を傾ける時も。 夜、濱傳ひを歸り來れば、西南の時風《じふう》にはたかれて進む獅子のやうな印度洋の怒濤が、恐しい泡沫を磯際にぶつけてゐる。小船や動物の....