時弊の書き順(筆順)
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時弊の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 時10画 弊15画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
時弊 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
時弊と同一の読み又は似た読み熟語など
寺兵 自閉 辞柄 小藤平蔵 辻平内
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
弊時:いへじ時を含む熟語・名詞・慣用句など
異時 異時 一時 一時 一時 引時 往時 仮時 何時 何時 何時 旧時 近時 経時 計時 見時 現時 五時 午時 高時 今時 今時 歳時 桜時 三時 暫時 四時 四時 時雨 時雨 時運 時疫 時下 時化 時価 時角 時間 時期 時機 時季 ...[熟語リンク]
時を含む熟語弊を含む熟語
時弊の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「四条畷の戦」より 著者:菊池寛
、只万里小路藤房は、政道正しからざるに依り、房星の精、化して竜馬となり人心を動揺せしめるのだと云って、時弊を痛論した。即ち元弘の乱に官軍に加った武士は、元来勲功の賞に与《あずか》らん為のみであるから、乱後....「近時政論考」より 著者:陸羯南
匡済《きょうさい》することを目的としたるがごとし。およそ政論派の起こるは偶然に起こるものにあらず、必ず時弊に応じて起こるを常とす、当時なお封建の余勢を承け三百年太平の後に当たり、人心散乱公同の思想なく、民....「墨子」より 著者:幸田露伴
が、之を人に強ひんとするに至つては餘り感心も出來ぬ。況んや非樂に於ては、其意は或は可にして、其言は或は時弊に當つたものにせよ、人情に遠い頑固論であり、之を人に強ひんとするは不通の説である。且又古聖が樂を重....