慈円[人名]の書き順(筆順)
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慈円の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 慈13画 円4画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
慈圓 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
慈円と同一の読み又は似た読み熟語など
急性中耳炎 航空性中耳炎 慈延 自作自演 祖庭事苑 慢性中耳炎 滲出性中耳炎 九江慈淵 持円 十時園四起
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
円慈:んえじ慈を含む熟語・名詞・慣用句など
慈忍 慈宝 令慈 慧慈 慈弁 慈遍 慈父 慈母 慈念 円慈 慈妙 慈猛 慈尊 慈鳥 慈鎮 慈童 慈誨 仁慈 大慈 慈玄 道慈 慈忍 慈等 慈厳 慈賢 慈訓 慈永 慈恩 慈海 慈栢 慈薫 慈興 慈恒 慈航 慈空 慈心 慈信 慈昌 慈周 行慈 ...[熟語リンク]
慈を含む熟語円を含む熟語
慈円の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「出家とその弟子」より 著者:倉田百三
か》(その息。出家して唯円《ゆいえん》)十一歳 親鸞《しんらん》 六十一歳慈円《じえん》(その弟子《でし》) 六十歳 良寛《りょうかん》(その弟子) ....「短歌本質成立の時代」より 著者:折口信夫
歌風 新古今集の撰定の幹部等にとつて、先輩となつてゐた人たちは、多くは入道生活をしてゐた。俊成・西行・慈円・寂蓮・寂然――此等の法師や居士の間に漂ひ出るものは、西行・寂蓮・寂然等の修道生活から来るものに向....「中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
はあったが、公家の人心に無常を観ぜしめる、どうにもならぬ原因であった。だから、大僧正《だいそうじょう》慈円などは『愚管抄《ぐかんしょう》』の中で、歴史を推進させる道理の存在をきつく主張したけれども、その道....