慈鎮の書き順(筆順)
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慈鎮の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 慈13画 鎮18画 総画数:31画(漢字の画数合計) |
慈鎭 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
慈鎮と同一の読み又は似た読み熟語など
児枕痛 地鎮祭 地鎮法
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
鎮慈:んちじ慈を含む熟語・名詞・慣用句など
慈忍 慈宝 令慈 慧慈 慈弁 慈遍 慈父 慈母 慈念 円慈 慈妙 慈猛 慈尊 慈鳥 慈鎮 慈童 慈誨 仁慈 大慈 慈玄 道慈 慈忍 慈等 慈厳 慈賢 慈訓 慈永 慈恩 慈海 慈栢 慈薫 慈興 慈恒 慈航 慈空 慈心 慈信 慈昌 慈周 行慈 ...[熟語リンク]
慈を含む熟語鎮を含む熟語
慈鎮の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「出家とその弟子」より 著者:倉田百三
も恋をなさいましたか。 親鸞 うむ。(間)私が比叡山《ひえいざん》で一生懸命修行しているころであった。慈鎮和尚《じちんかしょう》様の御名代《ごみょうだい》で宮中に参内《さんだい》して天皇の御前で和歌を詠《....「法然行伝」より 著者:中里介山
法住寺殿の御忌日に御仏事があって、僧俗座を分けて立ち並ぶうちに法然も招請されたが、この時の席次に於ても慈鎮和尚《じちんかしょう》(僧正)・菩提山の僧正(信円)何れも一隠遁の平民僧である法然に向って正座を譲....「中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
なく艶にも哀れにも聞ゆることのあるなるべし、 といっており、『日吉社《ひえしゃ》歌合(日吉七社歌合・慈鎮和尚自歌合)』の判詞にも、同じような説明をしている。そして、こうした特色を幽玄といっていたらしい。....