仁慈の書き順(筆順)

仁の書き順アニメーション

慈の書き順アニメーション

仁慈の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
じん-じ ジン-ジ jin-ji	仁4画 慈13画  総画数：17画（漢字の画数合計）	仁慈

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：3文字
同義で送り仮名違い：-

仁慈と同一の読み又は似た読み熟語など

個人事業者  個人事業主  個人事業主  個人事業税  個人情報  神事  神社  人事  人寿  人獣  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

慈仁:じんじ

仁慈の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「恋愛と夫婦愛とを混同しては不可ぬ」より 著者:芥川竜之介

》に葬つて結婚するなどに至つては笑止の極《きはみ》であると思ふ。 媒酌と自由との調和 いかに自分は仁慈《じんじ》の君主であるか、いかに自分は天意を受けて君主の寵位に在るものであるかを、どうして国民に知....

「三太郎の日記　第一」より 著者:阿部次郎

ることは感謝す可き天帝の恩寵である。吾人が吾人の標準に從つて「讀まざる人」を決定することは決して天帝の仁慈を妨ぐる結果には立至らない。萬人に共通して許されたことは各自の「讀まざる人」を選擇することである。....

「戦争史大観」より 著者:石原莞爾

兵卒に至るまで道義的であったらしい。しかるに日露戦争については「この前の戦争の時に於ける日本軍の正義と仁慈が謳歌され、総ての放埒は忘れられていた。戦争者が満州の農民と永久的友誼を結ぶべき一大機会は今であっ....