馬鹿になるの書き順(筆順)

馬の書き順

鹿の書き順

にの書き順

なの書き順

るの書き順

馬鹿になるの読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
ばかになる バカニナル bakaninaru	馬10画 鹿11画  総画数：21画（漢字の画数合計）	馬鹿になる

熟語構成文字数：5文字(5字熟語リストを表示する) - 読み：5文字
同義で送り仮名違い：-

馬鹿になると同一の読み又は似た読み熟語など

同一読み熟語についてのデータは現在ありません。

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

るなに鹿馬:るなにかば

馬鹿になるの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「笑」より 著者:アルチバシェッフミハイル・ペトローヴィチ

生涯掛かつて準備をした為事《しごと》をせずに、外の為事をするのが、当世流行です。そこで体が曲つて、頭が馬鹿になる程勉強してゐるうちに、偶然ふいと誤算を発見したですな。わたくしは太陽の斑点を研究しました。今....

「続獄中記」より 著者:大杉栄

がいだ、野獣だ。 だが僕は、この気ちがい、この野獣が、 羨やましくて仕方がない。 そうだ！ 僕はもっと馬鹿になる修業を積まなければならない。 獄死はいやだ 囚人で羨やましかったのは、この野獣と、もう....

「才一巧亦不二」より 著者:芥川竜之介

いふ》陳※《ちんゐ》といふものが矢張《やは》り、 「子供の時｜悧巧《りかう》でも大人《おとな》になつて馬鹿になるものがある」 と云つたのを孔融《こうゆう》が聞いて、 「あなたも定めて子供の時は神童だつた....