雌鹿の書き順(筆順)

雌の書き順アニメーション

鹿の書き順アニメーション

雌鹿の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
め-じか メ-ジカ me-jika	雌14画 鹿11画  総画数：25画（漢字の画数合計）	雌鹿

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：3文字
同義で送り仮名違い：-

雌鹿と同一の読み又は似た読み熟語など

四つ目鹿  豆鹿  牝鹿  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

鹿雌:かじめ

雌鹿の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「光り合ういのち」より 著者:倉田百三

のを喜んでいた。それに鈴子という「稽古友だち」がいることが私を牽きつけているのは争われなかった。彼女は雌鹿のような優しい目付きをして、いつも私の歌まなびに影のように付き添ってくれたから。 翌る晩の会のと....

「奥羽地方のシシ踊りと鹿供養」より 著者:喜田貞吉

、祇園の歌舞練場でそれを演じた事があったが、踊り子の数八人、その中七人まで雄鹿で、残りの一人が角の無い雌鹿の頭をかぶり、胸には小さい太鼓をつけて、両手で撥《ばち》を持って緩慢な調子でそれを叩く、その踊りも....

「アイヌ宗教成立の史的背景」より 著者:知里真志保

の手を噛りながら、行ったり来たりしていて、人間のいる頭の上に来ると「そら雄鹿だ、早く射ろ！」「こんどは雌鹿だ、早く射ろ！」という声が聞えたかと思うと、不気味な弦音がして、村人がばたばたと倒れて行きました。....