両取[両取(り)]の書き順(筆順)
両の書き順アニメーション ![]() | 取の書き順アニメーション ![]() |
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両取の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 両6画 取8画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
兩取 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:両取り
両取と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
取両:りどうょり取を含む熟語・名詞・慣用句など
取 取 感取 看取 観取 関取 逆取 強取 強取 香取 腰取 採取 搾取 尺取 取灰 取巻 取口 取高 取札 取皿 取持 取手 取所 取説 取染 取前 取膳 取組 取箸 取髪 取分 取粉 取木 取様 取っ 取引 取箇 取穴 取材 取手 ...[熟語リンク]
両を含む熟語取を含む熟語
両取の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「籠釣瓶」より 著者:岡本綺堂
が泣きながら訴えるのを聞くと、お光の奉公している三河屋のお内儀《かみ》さんは、よんどころない義理で二十両取りの無尽《むじん》にはいっていた。きょうは代籤《だいくじ》でそれが当ったというので、お光は深川まで....「前記天満焼」より 著者:国枝史郎
!」 「オイ」と云ったは黒鴨である。 「どうだどうだ、どっちへ仕える?」 「考えるにも及ぶめえ」 「十両取るか」 「どう致しまして」 「それじゃアあっちへ行くつもりか?」 「云うにゃ及ぶだ、倍も食えらあ」....「名人地獄」より 著者:国枝史郎
もう一つ起こった。その同じ夜に谷中の辻で、掛け取り帰りの商家の手代が、これも一刀にしとめられ、金を五十両取られたのであった。 「おい観世、少し変だな」 その翌日道場の隅で、二人顔を合わせた時、造酒は銀之....