息を引き取るの書き順(筆順)
息の書き順 ![]() | をの書き順 ![]() | 引の書き順 ![]() | きの書き順 ![]() | 取の書き順 ![]() | るの書き順 ![]() |
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息を引き取るの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 息10画 引4画 取8画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
息を引き取る |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:6文字(6字熟語リストを表示する) - 読み:7文字同義で送り仮名違い:-
息を引き取ると同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
る取き引を息:るときひをきい取を含む熟語・名詞・慣用句など
取 取 感取 看取 観取 関取 逆取 強取 強取 香取 腰取 採取 搾取 尺取 取灰 取巻 取口 取高 取札 取皿 取持 取手 取所 取説 取染 取前 取膳 取組 取箸 取髪 取分 取粉 取木 取様 取っ 取引 取箇 取穴 取材 取手 ...[熟語リンク]
息を含む熟語をを含む熟語
引を含む熟語
きを含む熟語
取を含む熟語
るを含む熟語
息を引き取るの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
れた時には、わたしも総身に冷水《みず》を浴びせられたように悚然《ぞっ》とした。それから若旦那がいよいよ息を引き取るまで二日二晩の間、わたしはどんなに怖い思いをしたろう。若旦那の枕もとへ行くたびに、わたしは....「深川女房」より 著者:小栗風葉
、父の新五郎に弟夫婦、ほかに親内《みうち》の者二人と雇い婆と、合わせて七人ズラリ枕元を囲んで、ただただ息を引き取るのを待つのであった。力ない病人の呼吸は一息ごとに弱って行って、顔は刻々に死相を現わし来たる....「葛飾砂子」より 著者:泉鏡花
おとな》しいので、寸暇のない処を、近ごろかの尾上家に頼まれて、橘之助の病蓐《びょうじょく》に附添って、息を引き取るまで世話をしたが、多分の礼も手に入るる、山そだちは山とか、ちと看病|疲《づかれ》も出たので....