引取り[引(き)取り]の書き順(筆順)
引の書き順アニメーション ![]() | 取の書き順アニメーション ![]() | りの書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
引取りの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 引4画 取8画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
引取り |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:引き取り
引取りと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
り取引:りときひ取を含む熟語・名詞・慣用句など
取 取 感取 看取 観取 関取 逆取 強取 強取 香取 腰取 採取 搾取 尺取 取灰 取巻 取口 取高 取札 取皿 取持 取手 取所 取説 取染 取前 取膳 取組 取箸 取髪 取分 取粉 取木 取様 取っ 取引 取箇 取穴 取材 取手 ...[熟語リンク]
引を含む熟語取を含む熟語
りを含む熟語
引取りの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「羅生門」より 著者:芥川竜之介
その荒れ果てたのをよい事にして、狐狸《こり》が棲《す》む。盗人《ぬすびと》が棲む。とうとうしまいには、引取り手のない死人を、この門へ持って来て、棄てて行くと云う習慣さえ出来た。そこで、日の目が見えなくなる....「浪」より 著者:石川三四郎
口づつ相讓り、その身渡世も致さず寶永十九年迄に田畑山林屋敷まで不殘賣拂ひ、譜代召遣ひ候家來五助方へ夫婦引取り承應三年まで扶助致し置き、兩人共病死致退轉候』(開發舊記)といふことになりました。 此地に引移....「活人形」より 著者:泉鏡花
ひとたび》病院へ取って返して、病人本間の様子を見舞い、身支度して出直さんと本郷に帰りけるに、早警官等は引取りつ。泰助は医師に逢いて、予後の療治を頼み聞え、病室に行きて見るに、この不幸なる病人は気息|奄々《....