引取り手[引(き)取り手]の書き順(筆順)
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引取り手の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 引4画 取8画 手4画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
引取り手 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:引き取り手
引取り手と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
手り取引:てりときひ取を含む熟語・名詞・慣用句など
取 取 感取 看取 観取 関取 逆取 強取 強取 香取 腰取 採取 搾取 尺取 取灰 取巻 取口 取高 取札 取皿 取持 取手 取所 取説 取染 取前 取膳 取組 取箸 取髪 取分 取粉 取木 取様 取っ 取引 取箇 取穴 取材 取手 ...[熟語リンク]
引を含む熟語取を含む熟語
りを含む熟語
手を含む熟語
引取り手の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「羅生門」より 著者:芥川竜之介
その荒れ果てたのをよい事にして、狐狸《こり》が棲《す》む。盗人《ぬすびと》が棲む。とうとうしまいには、引取り手のない死人を、この門へ持って来て、棄てて行くと云う習慣さえ出来た。そこで、日の目が見えなくなる....「大菩薩峠」より 著者:中里介山
ます」 「え――」 「そういう重い罪人でございますから、磔刑《はりつけ》にかけられましたが、その死骸を引取り手もございませんし、まして、葬ってやろうなんぞという人は一人もございませんので……」 「まあ、一....「湖畔手記」より 著者:葛西善蔵
は足を痛め、發熱するほど疲労した。 「何と云ふ弱蟲! 鑄《い》かけの利かない古鍋、地金としてだつて誰も引取り手はあるまいな……」自分は、自嘲する。 温泉の效能も、この冷めたい雨續きの天候には敵はないのだ....