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酌取りの書き順(筆順)

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酌取りの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. しゃく-とり
  2. シャク-トリ
  3. syaku-tori
酌10画 取8画 
総画数:18画(漢字の画数合計)
酌取り
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

酌取りと同一の読み又は似た読み熟語など
尺取  貸借取引  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
り取酌:りとくゃし
取を含む熟語・名詞・慣用句など
    感取  看取  観取  関取  逆取  強取  強取  香取  腰取  採取  搾取  尺取  取灰  取巻  取口  取高  取札  取皿  取持  取手  取所  取説  取染  取前  取膳  取組  取箸  取髪  取分  取粉  取木  取様  取っ  取引  取箇  取穴  取材  取手    ...
[熟語リンク]
酌を含む熟語
取を含む熟語
りを含む熟語

酌取りの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

石狩川」より 著者:本庄陸男
図をした。ふり袖をひるがえして座のなかにいざり出たお小姓は、殿の盃を順次に家臣の前に据えるのであった。酌取りの小間使は、ひきずるような紋服の裾《すそ》をさばいてそのものに蹤《つ》いた。広間の右と左に、盃は....
二都物語」より 著者:佐々木直次郎
出て行った。そして彼女は特にロリー氏のために葡萄酒を持って行った。彼女は、しばらく前から、ロリー氏のお酌取りの役を引受けていたのだ。そして、皆が篠懸の樹の下に腰掛けて話している間も、彼女は彼の杯を始終一杯....
菜の花月夜」より 著者:片岡鉄兵
い者は、みんな村境のあたりへ出て行つて、わい/\騒いでゐた。声自慢の人足に選抜されそこなつた若者は、お酌取りに選ばれ損つた娘つこを月の下で物色してまはつた。おなみ婆さんは地主の今の旦那の婚礼の時の模様を、....
[酌取り]もっと見る