取交し[取(り)交(わ)し]の書き順(筆順)
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取交しの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 取8画 交6画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
取交し |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:取り交わし
取交しと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
し交取:しわかりと取を含む熟語・名詞・慣用句など
取 取 感取 看取 観取 関取 逆取 強取 強取 香取 腰取 採取 搾取 尺取 取灰 取巻 取口 取高 取札 取皿 取持 取手 取所 取説 取染 取前 取膳 取組 取箸 取髪 取分 取粉 取木 取様 取っ 取引 取箇 取穴 取材 取手 ...[熟語リンク]
取を含む熟語交を含む熟語
しを含む熟語
取交しの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「くろん坊」より 著者:岡本綺堂
するという条件付きであるから、源兵衛夫婦は喜んで承知した。お杉にも異存はなかった。 こうして、結納の取交しも済んだ三月なかばの或る日の夕暮れである。春といっても、ここらにはまだ雪が残っている。その寒い夕....「黄八丈の小袖」より 著者:岡本綺堂
は納得しなかった。お熊は下女のお久の取持《とりもち》で手代の忠七と疾《と》うから起誓《きしょう》までも取交している仲であった。今更ほかの男を持っては忠七に済まないと彼女《かれ》は泣いて拒んだが、今のお常に....「所謂今度の事」より 著者:石川啄木
以來、私はそれに就いての批評を日本人の口から聞くことを、或特別の興味を有つて待つてゐた。今三人の紳士の取交してゐる會話は即ちそれで有る。――今度の事と言ふのは、實に、近頃幸徳等一味の無政府主義者が企てた爆....