取沙汰[取(り)沙汰]の書き順(筆順)
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取沙汰の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 取8画 沙7画 汰7画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
取沙汰 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:取り沙汰
取沙汰と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
汰沙取:たざりと取を含む熟語・名詞・慣用句など
取 取 感取 看取 観取 関取 逆取 強取 強取 香取 腰取 採取 搾取 尺取 取灰 取巻 取口 取高 取札 取皿 取持 取手 取所 取説 取染 取前 取膳 取組 取箸 取髪 取分 取粉 取木 取様 取っ 取引 取箇 取穴 取材 取手 ...[熟語リンク]
取を含む熟語沙を含む熟語
汰を含む熟語
取沙汰の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「地獄変」より 著者:芥川竜之介
には又月のない夜毎々々に、今でも怪しい御袴《おんはかま》の緋の色が、地にもつかず御廊下を歩むなどと云ふ取沙汰を致すものもございました。――それも無理ではございません。昼でさへ寂しいこの御所は、一度日が暮れ....「尾形了斎覚え書」より 著者:芥川竜之介
》ろどりげと申す者方へ、繁々|出入《でいり》致し候間、当村内にても、右伴天連の妾《てかけ》と相成候由、取沙汰致す者なども有之、兎角の批評絶え申さず、依つて、父惣兵衛始め姉弟共一同、種々意見仕り候へども、泥....「妖婆」より 著者:芥川竜之介
く方が分りません。やれ、看護婦になっているのを見たの、やれ、妾《めかけ》になったと云う噂があるの、と、取沙汰だけはいろいろあっても、さて突きつめた所になると、皆目《かいもく》どうなったか知れないのです。新....