取次ぎ[取(り)次ぎ]の書き順(筆順)
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取次ぎの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 取8画 次6画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
取次ぎ |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:取り次ぎ
取次ぎと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
ぎ次取:ぎつりと取を含む熟語・名詞・慣用句など
取 取 感取 看取 観取 関取 逆取 強取 強取 香取 腰取 採取 搾取 尺取 取灰 取巻 取口 取高 取札 取皿 取持 取手 取所 取説 取染 取前 取膳 取組 取箸 取髪 取分 取粉 取木 取様 取っ 取引 取箇 取穴 取材 取手 ...[熟語リンク]
取を含む熟語次を含む熟語
取次ぎの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「母」より 著者:芥川竜之介
じゃけん》な事をおっしゃると、蔦《つた》の家《や》から電話がかかって来ても、内証《ないしょ》で旦那様へ取次ぎますよ。」
「好《い》いわよ。早くいらっしゃいってば。紅茶がさめてしまうじゃないの?」
女中が....「秋山図」より 著者:芥川竜之介
かしわざわざ尋ねて来ながら、刺《し》も通ぜずに帰るのは、もちろん本望《ほんもう》ではありません。そこで取次ぎに出て来た小厮《しょうし》に、ともかくも黄一峯の秋山図を拝見したいという、遠来の意を伝えた後《の....「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
なし、未來にも亦さる人なからんと叫びぬ。マリアの面には失望の色をあらはせり。そはこの贈《おくりもの》を取次ぎて我を悦ばしめんことを期《ご》せしが故なり。われは手に瓔珞《くびたま》を捧げて、心にこれをマリア....