取置き[取(り)置き]の書き順(筆順)
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取置きの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 取8画 置13画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
取置き |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:取り置き
取置きと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
き置取:きおりと取を含む熟語・名詞・慣用句など
取 取 感取 看取 観取 関取 逆取 強取 強取 香取 腰取 採取 搾取 尺取 取灰 取巻 取口 取高 取札 取皿 取持 取手 取所 取説 取染 取前 取膳 取組 取箸 取髪 取分 取粉 取木 取様 取っ 取引 取箇 取穴 取材 取手 ...[熟語リンク]
取を含む熟語置を含む熟語
きを含む熟語
取置きの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「菊模様皿山奇談」より 著者:三遊亭円朝
いて、手槍をもって突殺した事を存じて居《お》るぞ、其の咎《とが》を梅三郎に負わそうと存じて、証拠の物を取置き、其の上ならず御舎弟様を害そうと致した事も存じて居《お》る、百八十余里|隔《へだ》った国にいても....「白くれない」より 著者:夢野久作
とも他人の垂れしものには非《あら》ざるべしと云ふ。扨《さて》は彼《か》の時の珍花の種子を此《この》男の取置きしものなりしかと思ひけれども、何とやらむ云ひ負けたる気はひにて心納まらず。小賢《こざか》しき口返....「連環記」より 著者:幸田露伴
るが如くであった。定基は其の傍《かたえ》に昼も居た、夜も臥《ふ》して、やるせない思いに、吾《わ》が身の取置きも吾が心よりとは無く、ただ恍惚《こうこつ》杳渺《ようびょう》と時を過した。古き文に、ここを叙して....