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寛延の書き順(筆順)

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寛延の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. かんえん
  2. カンエン
  3. kanen
寛13画 延8画 
総画数:21画(漢字の画数合計)
寬延
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

寛延と同一の読み又は似た読み熟語など
乾塩皮  寒煙迷離  肝炎ウイルス  肝炎対策基本法  岩崎灌園  劇症肝炎  血清肝炎  伝染性肝炎  非アルコール性脂肪性肝炎  閉塞性血栓性血管炎  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
延寛:んえんか
延を含む熟語・名詞・慣用句など
延言  延救  延義  延着  延長  延鑑  延円  延惟  外延  延徳  延縄  蔓延  延う  延源  延滞  延尋  延高  延寿  延祥  延焼  延昌  延伸  延髄  延性  延寿  延最  延幸  延任  延年  熱延  延暦  展延  延繞  延袤  寛延  遅延  遷延  身延  順延  周延    ...
寛延の類語・同義語
江戸時代の年号(元号)
元和,寛永,正保,慶安,承応,明暦,万治,寛文,延宝,天和,貞享,元禄,宝永,正徳,享保,元文,寛保,延享,宝暦,明和,安永,天明,寛政,享和,文化,文政,天保,弘化,嘉永,安政,万延,文久,元治,慶応
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寛を含む熟語
延を含む熟語

寛延の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

綺堂むかし語り」より 著者:岡本綺堂
は大きい台石の上に高さ五尺ほどの楕円形の石を据えてあって、石の表には慈望遊謙《じぼうゆうけん》墓、右に寛延《かんえん》○年と彫ってあるが、磨滅しているので何年かよく読めない。墓のありかは本堂の横手で、大き....
雪柳」より 著者:泉鏡花
目録の第一に、一、浅草川船中にて怪霊に逢う事、というのがある。 当時の俳諧師、雪中庵の門人、四五輩。寛延|年不詳《としつまびらかならず》、霜月のしかも晦日《みそか》、枯野見《かれのみ》からお定まりの吉原....
磯部の若葉」より 著者:岡本綺堂
》の上に高さ五尺ほどの楕円形の石を据《す》えてあって、石の表には慈望遊謙墓《じもうゆうけんはか》、右に寛延○年と彫ってあるが、磨滅しているので何年か能《よ》く読めない。墓の在所《ありか》は本堂の横手で、大....
[寛延]もっと見る
寛延の類語:元和 寛永 正保 慶安 承応 明暦 万治 寛文 延宝 天和 貞享 元禄 宝永 正徳 享保 元文 寛保 を含む文章
おぎん」より. 元和《げんな》か、寛永《かんえい》か、とに...
おぎん」より. 元和《げんな》か、寛永《かんえい》か、とにかく遠い昔である。...
芭蕉雑記」より. げば》」などもこの流行の生んだ作品である。正保《しやうはう》元年に生れた芭蕉は寛文、...
半七捕物帳」より. 尺三四寸で、一羽の白い鷹をかき、そのそばに慶安二二と書いてあります。慶安二二は即ち慶...
橘曙覧評伝」より. べきである。其事のあつたのは、後光明天皇の承応三年であつた。其から凡百九十年、二百年...
地震の話」より. ぷう》によつて襲《おそ》はれ易《やす》い。明暦大火《めいれきたいか》の際《さい》、濱...
備前天一坊」より. りもズッと前、七十余年も遡《さかのぼ》って万治《まんじ》三年の頃に備前の太守|池田新...
或敵打の話」より. く》に召し出されたのであった。 ところが寛文《かんぶん》七年の春、家中《かちゅう》...
芭蕉雑記」より. はとうの昔に気づいてゐた筈である。)しかし延宝《えんぱう》天和《てんな》の間《かん》...
芭蕉雑記」より. いてゐた筈である。)しかし延宝《えんぱう》天和《てんな》の間《かん》の芭蕉は誰でも知...
芭蕉雑記」より. は寛文、延宝《えんぱう》、天和《てんな》、貞享《ぢやうきやう》を経、元禄七年に長逝し...
枯野抄」より. で夢は枯野をかけめぐる ――花屋日記――元禄七年十月十二日の午後である。一しきり赤...
八犬伝談余」より. に起り、自笑《じしょう》・其磧《きせき》、宝永正徳《ほうえいしょうとく》に鳴りしが馬...
」より. はかじこ》みの薬屋をやつて居りましたから、正徳丸とか安経湯《あんけいたう》とか或は又...
死後」より. でいた。これは和漢|天竺《てんじく》の話を享保頃の坊さんの集めた八巻ものの随筆である...
四次元漂流」より. 類と木見学士の研究ノートの間から抜いた『復元文献抄』の入れてある引出が、課長の手によ...