延言の書き順(筆順)
延の書き順アニメーション ![]() | 言の書き順アニメーション ![]() |
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延言の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 延8画 言7画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
延言 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
延言と同一の読み又は似た読み熟語など
怨言 艶言 淵源 袁彦道
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
言延:んげんえ延を含む熟語・名詞・慣用句など
延言 延救 延義 延着 延長 延鑑 延円 延惟 外延 延徳 延縄 蔓延 延う 延源 延滞 延尋 延高 延寿 延祥 延焼 延昌 延伸 延髄 延性 延寿 延最 延幸 延任 延年 熱延 延暦 展延 延繞 延袤 寛延 遅延 遷延 身延 順延 周延 ...[熟語リンク]
延を含む熟語言を含む熟語
延言の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「古代に於ける言語伝承の推移」より 著者:折口信夫
出来ないのである。其時代の言葉と、古語とを調和させた、鵺のやうな言葉が多いのである。 一例をあげると、延言――奈良朝以前から、ずつと後まであつた――の非常に多いといふ事が、此を証拠だてゝゐる。此事は、宣命....「叙景詩の発生」より 著者:折口信夫
だ。一貫する生命力を感受する事の出来ぬ生ぬるい拍子によろけて居る様に見える。 特に憶良の歌に著しく所謂延言の多く用ゐられたのは、音脚に合せる為で、此点から見ても長歌は、奈良初期に既に生命を失ひ、中期には、....「短歌本質成立の時代」より 著者:折口信夫
呪咀などを創作した長篇なども、気魄の欠けた、律動の乏しいもので、情熱を失うてまで音脚を整へようとして、延言を頻りに用ゐるなど、態度のわるさが、すべてのよい「生活」を空な概念にしか感じさせない。反歌に移ると....