怨言の書き順(筆順)
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怨言の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 怨9画 言7画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
怨言 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
怨言と同一の読み又は似た読み熟語など
延言 艶言 淵源 袁彦道
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
言怨:んげんえ怨を含む熟語・名詞・慣用句など
怨言 春怨 深怨 積怨 怨む 憤怨 怨ず 忿怨 閨怨 怨敵 怨讐 怨念 怨望 怨霊 宿怨 衆怨 怨語 怨恨 怨讐 怨女 怨色 怨声 怨憎 怨毒 怨府 怨嗟 恩怨 旧怨 私怨 仇怨 怨じる 怨ずる 物怨じ 怨み節 怨敵退散 怨憎会苦 怨めしい 長沢不怨斎 怨みがましい 大徳は小怨を滅す ...[熟語リンク]
怨を含む熟語言を含む熟語
怨言の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
たり。
而して此所信の前には怫然として、其不平を法皇に迄及ぼすを憚らざりき。請ふ彼が再次いで鳴らしたる怨言を聞け。「冠者ばらどもが、西山東山の片ほとりにつきて時々入取せむは何かは苦しかるべき。大臣以下、官....「霊界通信 小桜姫物語」より 著者:浅野和三郎
心強《こころづよ》いことであったでございましたろう……。』
答『それは一|応《おう》尤《もっと》もなる怨言《うらみごと》であれど、神界《しんかい》には神界《しんかい》の掟《おきて》というものがあるのです。....「菊池君」より 著者:石川啄木
儘、テレ隠しに愛想笑ひをすると、 『さうかえ、何だか気持の悪さうな顔をして居るから、僕は又、何か市子に怨言《うらみ》でも云はれたのを思出してるかと思つた。』 と云つて笑つたが、 『君が然うして一生懸命働い....